ゲームとステとミュと花丸と刀剣
先日、同行で初めて花丸コラボのアニカフェに行ってきました+。:.゚ヾ(o°∀°o)ノ゙:.。+゚
その時にいろんな方の同行募集のツイートを拝見したんだけど、個人的にちょっと驚いてしまったのが
「アニメは全話見ました。ゲームは全く未プレイです」という方が結構いたこと。
花丸コラボだからアニメは当然として、ゲーム未プレイ…!お、おぉ…Σ( ̄。 ̄ノ)ノ
私は呪われし相模鯖でゲームもやってるし、ステもミュも観るし、アニメも全話リアタイしたし、コラボイベも行くかは別として把握はするし、結構グッズも買う。
私だって過去にハマったアニメの原作を全てプレイしたかというとそんな事はないので強要はできない。
ただ、刀剣乱舞という作品の根幹をなしてるのはやっぱりゲームだからアニメにハマったならプレイしてほしいなぁと思う。
画像は少ないし、内番や各ステージの記憶を回収しないとキャラ同士の会話もないけどね/(^o^)\
しかし、ストーリーはあってなきが如しのあのアニメだけでハマれるってすごい!←
花丸アニメは数枚の立ち絵だけで延々と堪えていた(←)原作ファンだからこそ楽しめるもんだと思っていたwww
【写真】1/29 刀剣博物館
2017/1/29
実際の刀剣を間近に見ながら色々と教わった後にお邪魔した刀剣博物館。
移転前最後の展示だからかな?ほとんどの展示物が撮影可能でした(ㆁ‿ㆁ)
カメラ好きとしても、まだまだパッと見ただけでは刀剣の特徴を捉えきれない初心者としても撮影可能は本当に有り難い。
ただ、刀剣博物館さんは、照明が…黄色いし暗いね…/(^o^)\
使った設定としては、だいたい
F5.6
ISO3200
+2/3〜+1
10〜60
レンズは12〜32mm
【チケ&グッズ編】舞台刀剣乱舞(再演)
観劇した日
2016/12/16昼
2016/12/18昼
2016/12/30昼
2017/1/17夜
結果的に全部、違う人と観た〜。
でも、色んな人に見せれたのは良かったかな?
後は20日の立ち見2枚もあったんだけど、1枚も取れなかった友人Aと友人Bに譲り、自分は観なかった日もありました。
集めたグッズ
アクキー以外の三日月宗近グッズ!
&
トレブロ全種類
&
鶴丸の缶バッジ2種類と個人セット写真
いやぁ、三日月の缶バッジ(内番)がマジで高レートすぎて泣けたwww
東京公演中にダブった他キャラのものとか全部提示してトレーディングエリアに立ってみたけど、お申し出「0」だったwww
諦めて大阪にかけて、千秋楽公演前に物販で最後に5つ追加で購入した中の「まんばちゃん(内番)」缶バッジと交換できた!
(あの時のお嬢さん、有り難う!)
アクキーを含めて、立体物には基本的に手を出さないので、これで一応完了。あ、写ってないけど光るICカードもありますw
【雑記】刀ステ大千秋楽前に宝塚へ
2017/1/17
早起きして起きて宝塚へ。
すみませぬ。宝塚が先です。
でも舞台の内容から関連して信長と長谷部について語ります。
星組の七海ひろき主演「燃ゆる風 軍師・竹中半兵衛」を観てきました。
大号泣でした。・゚・(ノД`)・゚・。
贔負(宝塚では推しではなく贔負と言います)じゃないんだけど、贔負の主演作品で気にするようになって、宙組時代から星組まで10年近くそっと応援していて、やっとやっと主演作品ができたのも泣いた要因なんだけどね。
脚本がこれでもか、これでもか!!と泣かせに来て。
竹中半兵衛って有名だけど短命だったのね…_(:3 」∠)_
という感じで、刀ステ前に魂を削っての観劇。
ハンカチがマジでしっとり。
柔軟で色んな人に好かれて、でも、ふとした瞬間に主を決めて、頑固と言われようとも主人の為になることしかしなくって…。亡くなる前に妻が今後も生きて行けるようにそっと里親と対面もさせて…。あー…。
そうそう。
刀ステ前にこれを観れてよかったなって思ったのは、劇中で織田信長・豊臣秀吉・黒田勘兵衛・明智光秀が出てきたこと。
しかも織田信長と竹中半兵衛・黒田勘兵衛の出会いの頃の話なので、刀ステだと長谷部がものすごい拘っている「直臣でもない奴に(何故)下げ渡した」という点が、少し理解できる気がしました。
織田信長が直臣に迎えたかった竹中半兵衛(豊臣秀吉の人間性に惚れちゃって、そっちの軍師になっちゃったけど)が自分以上に上様(信長)の役に立ちうる唯一の軍師である、とした人物なんですよ。
竹中半兵衛に対する評価や半兵衛からの推薦も踏まえて、直臣以上の働きをしてみせよという意味を込めて、信長は長谷部を下賜したんじゃないかなぁ。
黒田勘兵衛を、ひいては竹中半兵衛をどれぐらい評価していたかを織田信長に語ってもらうしかないんだけど「期待しているぞ」という事を示したのであって「もういらない」ではないんだよ、きっと。
秀吉を何度も何度も何度も迎えに行かせるぐらい半兵衛を評価していたんだよ。それはそのまま勘兵衛への期待度になるんだよ。そして、その期待の結晶が長谷部なんだよ。
と、宝塚版の舞台を踏まえて長谷部はそんなに卑屈にならなくていいのにな、と勝手に考えてみました。
(注意:あくまで宝塚版の竹中半兵衛の舞台と刀ステを組み合わせた感想です。本当の史実だと「もういらね。お前にやるわ」と下げ渡したのかもしれないので、各個人でお調べください。私はしばらくは自分の好意的な解釈で夢をみたいのでこのままでいます。)
【雑記】刀ステの剣舞は血振りかな
千秋楽の感想でも書こうと思っているけど、今回の再演で私が一番心を掴まれたのは最後に三日月宗近が1人舞う剣舞の箇所です。剣舞じゃなくてただの殺陣だという人もいるだろうけど、とりあえず私のブログに置ける呼称は「剣舞」です。
今回の再演に仕込まれた最大のネタの1つだろうなぁと。
まず、本編が終わってスローモーションで少しだけ舞う時と違い、通常以上の早さ。
また、背景におそらく刀剣の名前をばらした文字が下から上へ流れていること。
そして、障子にうつる「気」のイフェクト。
最後に気になったのが、後ろからみんなが出てくる間に
刀の柄をぽんっと叩いてから刀を仕舞うんですよ。
(有料配信やDVDのスクショは本当はダメです。でも、画像がないと本当に分かりにくいので、画質を最大限に落とした一部分のみご容赦ください。)
すごい気になったので、ぐーぐる先生に聞いてみたところ「納刀の前の血振り」であるという説を多数教えてくれました。
その中の1つのブログ
「納刀の前に左手の中で刀を一回転させ、柄をトンッと叩く。これが神道流の血振りである。神道流は古くから主に神職を中心に伝えられてきた。」
とあり、あ、近いなと。
参考にした流派まではまだ探せてないけど「血振り」という動作から大きく外れることはないんじゃないかな。
で。
一体全体、
なに
を
切ったのかな?
剣舞の間、何度も何度も後ろの障子に「何か」を切った時の剣気が広がっていた。何回も何回も切り刻むように「場」をも切った後の血振り。
鏡にうつるようにかみしもが入れ替わっての再演。
その中で数少ない新しい情報。
次へつながる何かなのか、過去への時間遡行なのか。
聞けるチャンスがあれば、私は再演におけるこの剣舞の意味合いを脚本家さんや鈴木さんに伺ってみたい。
《ここから追記》2/4
殺陣指導の方の流派を探し出すことにしましたwww
フォロワーさんがぱぱっと調べて下さったし、スタッフ欄にお名前が出てたので途中までは早かった。
奥住英明さん→剣武会→大野剣友会→大内龍生
さーて、ここからがきっと長い。