【刀剣】大包平と大般若長光
2018/01/19 東京国立博物館
大包平の為に仕事帰りにえっちらおっちら。
金曜日は夜の20:30まで入館可能で21時まで鑑賞可能なのはとてもありがたい。社会人、助かる。
でも、比較的ギリギリだったので、2階に行けなかった為、1階のみです。
でも1階は大包平は勿論の事、
籠手切正宗、
堀川国広、
岡山藤四郎、
骨喰吉光模
などなど。
刀剣乱舞の刀にしか興味ない方にも凄いですアピールしてる感が満載のラインナップだったので満足ですー。
その中でまずは昨日フィーリングが1番合った感がある「骨喰吉光模」を。
正式には
脇指 越前康継 (葵紋 以南蛮鉄於武州江戸 越前康継 骨喰吉光模)
というらしい。つまり、骨喰藤四郎の写しがありました。火災に合う前の状態を写した物らしく、記憶のあるばみ君…とか思うと色々。捗る。気がする。
銘 長光
謎のモノクルかけたイケメンになっちゃった大般若さん。個人的には染様の舞台で義輝の愛刀として認識してた。
そして、昨日のトーハクで1番フィーリングが合わなかった刀。撮っても撮っても合わない。
レンズ変えても設定変えても合わない。
満足いくの撮れてないので、リベンジしますが、ひとまず記録として。
そして、大包平。
こちらも難しかったー!撮るの難しかった!合わなくはなかったんだけど、なんせ、
でかい。
ででーん。
仕方ないので、ほとんどの写真は二、三歩ほど引いて撮りました。それでもでかい。
二重刄っぽいの撮れた…かな…?
刀 堀川国広
銘 国広
短刀 粟田口吉光 (名物 岡山藤四郎)
銘 吉光
短刀 相州国広
銘 (梵字) 国広 鎌倉住人 元亨四年十月三日
吉光と国広を並べて見ると、やっぱり吉光の方が京都っぽくて、国広は関東っぽい。