【活撃】1〜3話
メモ。
「こくちょうみさき」は実在の港名ではなさそうなので、外堀から埋める。
文久三年&大火で検索すると
https://www.library.pref.osaka.jp/nakato/shotenji/46_taika.html
新町焼け(新町橋焼け・五幸町の大火)がある。
ただ、11/21とされてるので、月日は合わない。
オランダの貿易船が寄港出来る点から考えると、鎖国の時期に該当する為、長崎出島に近しい港や薩摩藩の支配地域でないと寄港出来ない。
その観点からいくと、候補はいくつかあるけど、御手洗港も可能性はある。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/御手洗_(呉市)
地形も合うんだけど、東を向いてることから違う。
(兼さんと国広が見下ろしている時に陽が落ちている事から西向きの港と推測)
月日は無視して「新町焼け」だと仮定すると、
こちらになる。なんと大阪である。
http://www.osaka-noren100.jp/engraving/vol21.html
描かれてる橋がアニメで出てきたのと似てる?
浪士の件については、おそらく、天誅組がベースかな。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/天誅組の変
文久三年に起きているし、何より堺市なので、大火とエリアが合うし、城も出てくる。
荒木長兵衛、福原栄一、小泉武揚
重要度Aの3名から推測すると、これまた3人とも検索には引っかからないし、結果的にストーリーにはとりあえず関係なかったので、放置。
意外と創作してきたなーというイメージ。