厳島神社への遠征その4
ぐっすり寝て10時にチェックアウト。8月に立てた予定では9時には動く予定だったけど、仕方ない。
何せ、お布団がふっかふかだったのだ。
しかし、頑張って荷造りをして荷物をホテルのフロントに預けて、いざ出陣(`・ω・´ )
超混雑!ホテルの前、激混み!さすがシーズンの厳島神社!人の間をすり抜けるように進み、拝観料をお納めして参拝へ。
あ、写真が大量にあるのでご了承下さい。でも、2日間で携帯分を含めても300枚いってないから少ない。
入って数メートルごと足が止まる。シャッターが止まらない。
12日に刀剣男子達が控え室にしてたとこ。
釣り灯籠提灯各種。亀甲紋。
亀甲さん、亀甲さん。貴方は何故我が本丸に来てくれないの…_(:3 」∠)_
この写真、今回の公演に関連するものが写ってます。業者さんの配慮か神社の依頼かは分からないけど、私はとても感心しました。
答え:
照明や音響のコードが束ねられて、朱色の布でまとめられていたのです。凄い!公演に関係のない参拝者の違和感を少しでも減らすこの気遣い。
屋根。
雅楽の太鼓と大鳥居。右にちょっと写っているのは同じく雅楽の「鉦鼓(しょうこ)」です。チリンっ♪チリンチリンチリンっ♪
公演中に出番待ちの刀剣男子達が座していた場所。
高舞台を3方向から。
やっぱりここで写真を撮ってもらいたいと思い、人を探す。
ここでプチ珍事。
この方、上手そう!と予想して声をかけたら結果的に快諾してくださったんだけど、なんと日本語が通じない方だった\(^o^)/
久方ぶりに英語をひねくり出しました。とりあえず「貴方、いいカメラ持ってるね!上手そうなので!撮って!下さい!」と\(^o^)/
そして、増設のステージと客席の段と謎の設備。
これはレアな写真かもしれない。
普段なら真ん前までは行けない所、増設ステージのおかげで目の前まで寄れたので狛犬さんをアップで撮れました。
混んでいても、執念でほぼ無人の写真も撮れるものです。奉納のお酒の名前に鶴が入っているものがあって鶴丸に想いを馳せる私。
能舞台。
先月だか先々月にこちらの能舞台で野村万作さんと野村萬斎さんの奉納舞台があったのだとか。
以前、「刀ミュが奉納なんて恥晒し」的な世間の意見に対して、意識の問題だ的な偉そうなことを書いた記憶がありますが、野村萬斎さんの狂言なら神様にもとても喜んでいただけただろうなぁ。
陰陽師の安倍晴明は野村萬斎さんが一番だと思っています。(撮影スポットが見たくて平泉まで行ったくらい好き)
勅使のみが渡れる太鼓橋。
角度が半端なさ過ぎて、これを衣冠束帯で歩くの無理じゃね?と思ってたら、側でガイドさんが「仮設の階段?を設置します」てことを言っていて、なるほど。
フェリーから名残を惜しむ。
飛行機の羽と空シリーズ。
飛び立つ→雲海の上→夕焼け。
「富士山と夕焼けと羽」を撮りたくて飛行機の時間とか席とか調整したのに、富士山ルートじゃなかった…_(:3 」∠)_
悲しみ…_(:3 」∠)_
ぐっすり寝た結果、弥山に登れなかったのでチラッと見かけた紅葉を歩きながら。